送 信 塔　見て歩き
沖縄県 ・ 豊見城市

沖縄県 テレビ・ＮＨＫ-ＦＭ・ＲＢＣｉラジオ 基幹放送所　２００９年２月、１２月撮影（一部、２０１２年３月撮影）など、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　一部アナログ時代の古い画像があります。下方からリンク（提供画像）

沖縄県のテレビ基幹局は、那覇市郊外の豊見城市（とみぐすくし）の高台に、１Ｋｍほど離れた２か所に分かれて設置されています。
テレビのアナログとデジタルに加え、ＮＨＫ−ＦＭとＲＢＣ iラジオも送信されており、組み合わせが複雑です。

漫湖沿いの遊歩道から撮影。　右は、とよみ大橋。　２００９年１２月撮影

那覇市内から。　２００９年２月撮影

首里城近くの崎山公園から　　２００９年１２月撮影
 

離陸上昇中の航空機内から撮影。画像中央にテレビ塔が２本見えます。　　２００９年２月撮影

同じく離陸上昇中の機内から撮影した那覇市中心部です。　　２００９年２月撮影
 

ＦＭ沖縄送信所近くから撮影。　　２００９年２月撮影

ラジオ沖縄送信所前から撮影。　　２００９年２月撮影
 

ゆいレール「おもろまち駅」ホームから撮影。　左隅にＮＨＫラジオ塔も見えます。　２００９年２月撮影

ＲＢＣ鉄塔

ＮＨＫ鉄塔

南城市大里のＲＯＫ送信所近くから、沖縄基幹局のすべてが見渡せる場所がありました。　２００９年２月撮影

同じ位置から上記画像の中央部の拡大です。　左から、ＮＨＫラジオ塔、ＮＨＫテレビ塔、ＲＢＣテレビ塔です。　２００９年２月撮影

さらに、同じ位置からの各放送鉄塔の拡大です。　いずれも２００９年２月撮影

ＲＯＫ

ＮＨＫラジオ

テレビ塔 ２本

ＦＭ沖縄

ＮＨＫ送信所から見た那覇市中心部。　中央の大きな建物は沖縄県庁です。　左側、ビルに重なっている小さなタワーはＯＴＶです。
２００９年２月撮影

ホントかどうか、鉄塔に登っていないので未確認ですが、沖縄県庁の建物がＮＨＫ送信所に併設のＲＢＣアナログテレビの
ＳＴＬ電波の通り道を邪魔しているため、”くぼみ”を造って屋上の中央部の高さを抑えてあるらしいです。
上記の通り確かに、ＮＨＫ送信所前の地表からは、沖縄県庁に隠されてＲＢＣ本社は見えませんでした。

上記画像の左側、ＯＴＶタワーを拡大しました。　この画像は、２００９年１２月撮影です。
ＯＴＶは、間のビルに隠されずにＳＴＬパラボラが見えています。

ＮＨＫ沖縄放送局から送信所が見通しであると放送局近くから確認済みです。

この画像は、首里城近くの崎山公園から撮影。　左に沖縄県庁、中央にＯＴＶ本社、右隅にＲＢＣ本社が写っています。
ＲＢＣ鉄塔と沖縄県庁の高さを比べると、”くぼみ”より下のように見えます。
やはり、噂は正しいようです。　　　２００９年１２月撮影

こちら向きのものは、豊見城方向です。　向こう向きのアンテナは、ＡＦＮ受信用でしょうか？。
 

以下は、２０１２年３月撮影です。

国際通り入口前から見た、沖縄県庁です。

ＮＨＫのテレビ塔とラジオ塔が並んで見えました。

ＲＢＣ鉄塔です。

この２枚は、南城市大里字稲嶺地内から撮影。

豊見城市の海沿いにあるホテルから撮影。真ん中にＮＨＫ、右にＲＢＣ、そして左隅にＦＭ沖縄の鉄塔が見えました。
 

それでは、放送所ごと 撮影時期ごと に紹介します。

上記、日付は当方の訪問日で、これ以外に撮影時期がバラバラの提供画像があります。関連する側に配置しています。

ＲＢＣ鉄塔には、一時期モバキャス放送のアンテナも取り付けられていました。合わせて紹介しています。

ＮＨＫ鉄塔では、2020年末ごろ、ＦＭ放送の送信アンテナ更新とデジタルテレビの予備アンテナ（？）が設置されました。

Ｔ様提供の画像で紹介します。　こちらからどうぞ
 

Ｔ様提供の　旧ＲＢＣ鉄塔の様子です       旧ＯＴＶ・ＲＯＫ鉄塔の様子です 
 

当方撮影の 旧ＯＴＶ・ＲＯＫ鉄塔の跡地の様子はこちらから
 

ところで、沖縄では、テレビがデジタル放送に切り替わるとの広報活動に「ゆいレール」の車体を利用したようです。
今回、Ｔ様より「地デジ仕様」のゆいレール車両の画像をお送りいただきました。ご覧ください。　２０１１年５月撮影

放送所データ（アナログ）

アナログテレビ放送は２０１１年７月２４日をもって終了しました。

放送所データ（デジタル）

©2009-2022 送信塔見て歩きWeb