送 信 塔 見て歩き
金沢市観音堂町
石川テレビ(アナログ・デジタル)
& 北陸放送(デジタル) 放送所
モバキャス金沢送信所
2003年3月 全景です。 2002年11月 トップ部です。 2002年11月
このアンテナ、カバーで内部が見えませんが、北陸地区の地上波デシタル放送の実験放送用も取り付けられています。(2002年現在)
ところで、ITC鉄塔は1999年2月に、今の新鉄塔に切り替えられました。新鉄塔からは、1999年1月12日に試験電波が
発射され、2月22日に本格運用が始まったとのことです。
日付は1995年7月に遡ります。支線式円柱管の旧鉄塔を点検したところ、腐食が激しく早急な更新が必要と分かりました。
新鉄塔の設計にあたり、住宅街に建つため、落雪や落雷の対策がされているとのことです。(未確認の情報では、鉄塔内側には
ヒーター線が、先端のアンテナ部とFPUレドームには温風装置が設置されているようです。)
アンテナ直下の一回り太い部分は、制振装置です。地震にも対応しているのでしょうか?
また、デジタル化にも、対応しているとのことです。既に上段には、デジタルアンテナが設置されており、アナログアンテナは
下段です。(デジタル実験放送用に14ch、15chのアンテナが付いています。)
2002年11月 本社社屋(左)と放送所局舎(右)です。
2005年9月初めに、また見てきました。すぐ横まで行けることが分かりました。
局舎とアンテナ下部です。 見上げてみました。
左側は、小さな公園でベンチや遊具もありました。
鉄塔脇に旧アンテナがありました。 すぐ横の本社屋上のタワーです。
後ろの建物は、本社です。
ところで、石川テレビでも、何かの工事が行われていました。
大きなドラムがカラということは、鉄塔へ上げたということか。
2005年11月初めに、また見てきました。中間部に金沢市の中心部向きのパラボラが、新たに追加されて
いました。もしかして、MROデジタルのSTLか?。(ITCは本社内につき、外部パラボラはいらないはず・・・。)
11月9日に答申された予備免許の概要で、MRO はITC の鉄塔からの送信であると確認しました。
2005年11月撮影 比較のため掲載、2005年9月撮影 別角度から 2006年1月撮影
2012年11月に、KTK・HAB鉄塔へは訪問していましたが、こちらITC鉄塔は遠くから眺めただけで、足元へは行きませんでした。
結果的には、モバキャス金沢送信所の見落としにつながっていました。
2013年3月に、ようやくそれらしいものを確認しました。
![]() 局舎です。ん、どこかで見たようなパラボラアンテナがあります。 |
![]() 壁面の配管も増えています。 |
![]() パラボラです。 |
![]() 富山TUT送信所で見たものと同じです。モニターの3素子八木も同じです。 まつ毛みたいなゲジゲシが特徴ですね。 |
このパラボラを発見し、ここにモバキャス送信所があると確信しました。ただし、送信アンテナは確認できません。
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両デジタルアンテナです。
2018年1月10日、この鉄塔に落雷し長時間にわたり停波するという事故が起きました。
「事故の経緯と対策」については、こちらにまとめました。 事故当時にトップページにあった「まとめ」に加筆し、ここへ移動しました。
ここからは、2018年11月撮影の画像による落雷事故後の対策についての紹介です。
1月の事故では、落雷は鉄塔の先端ではなく、中間部が狙われました。そのため塔の2か所にリング状の避雷針が取り付けられました。
最初は、対策前の5月の様子です。
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続いて、対策後の11月の様子です。
![]() 中間部全体です。 |
![]() FPUから上の部分です。 |
![]() 上部の避雷針です。 |
![]() 中間部の避雷針です。 |
鉄塔の2か所にリング状の避雷針が取り付けられました。
放送所データ
アナログ | ||
チャンネル | 石川テレビ | 37ch |
テレビ金沢 | 33ch | |
北陸朝日放送 | 25ch | |
空中線形式 | 各社とも | 6Lループ3段4面 |
出力 | 各社とも | 映像10KW 音声2.5KW |
アナログテレビ放送は2011年7月24日をもって放送を終了しました。
地上デジタル放送
放送局名 |
チャンネル | リモコン | |
北陸放送 | 14ch | 6 | |
石川テレビ | 16ch | 8 |
ジャパンモバイル金沢 214.714286MHz 7.5KW (廃局済み)
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