送 信 塔 見て歩き
山口県 ・ 中継局
匿名希望様提供の画像で紹介します。


沖浦テレビ中継局  2019年5月、2022年12月撮影

沖浦中継局は、大島郡周防大島町戸田の海へ突き出したような地形部分の山(資料によると高塔山)に設置されています。

最初に、アナログ時代の様子です。
開局はNHKが1974年10月、KRYとTYSは同時に1987年3月です。YABは、アナログでは開局していません。

開局時期が大きく異なりますが、鉄塔は全社共用、局舎はNHKと民放が別々の中継局です。
送信アンテナは、NHKは2波共用90CR1段2面、民放も2波共用90CR1段2面です。(どちらも垂直偏波で、上段がNHK)
受信は、NHKは約60m離れた地点で2波共用4mグリッドパラボラにて柳井中継局受け、KRYは送信点で12素子八木にて基幹局受け、
TYSも送信点で1.8mグリッドパラボラにて周東中継局受けです。

2009年12月にデジタル化されています。YABもデジタル新局として、全社同時に開局しています。

それでは、現在の様子を紹介しします。 なお、2回訪問されていますが、似たような天気ですので、撮影日を区別せずに紹介します。
(大部分が2019年画像です。)



ふもとから見た遠景です。

 


中継局部分を拡大しました。

 

デジタル中継局は、アナログ中継局の隣接地に全社共用で新築されました。

全景と鉄塔の拡大です。

 

鉄塔を見上げてみました。 倍率を変えて2枚。

 

送信アンテナは、全社共用4D1段2面(垂直偏波)です。

 


この1.2mプレートパラボラは、NHKの番組受信用です。(2波共用)

NHKの当中継局への番組伝送は、柳井市日積(ひづみ)の三ヶ岳(みつがだけ)に設置されている日積固定局からのTTL受けです。

民放の受信アンテナは下方で紹介します。

 

敷地の様子を角度を変えて2枚。

 


局舎です。

表札です。 民放には、補助金が出ています。

 


GPSです。

 


鉄塔の銘板です。2枚あります。

 

電線が、ふもとから登っています。

 


局舎横に空き地があります。アナログ跡地かもしれません。(未確認です。)

 


 


当中継局では、民放の受信アンテナが、約50m離れた位置に設置されています。アナログ時代のNHK受信点かもしれません。(未確認です。)


2基のオフセットパラボラです。

奥にある、小さいほうを拡大しました。

受信は、大小2基のオフセットパラボラにて柳井中継局を放送波受けです。(3社共用)

当中継局では、アナログ時代もデジタルになってからも、受信に苦労しているようです。
  



こちらは こちらは、三角点です。 こちらは、送受信点を結ぶケーブルの目印と思われます。 2種類の杭があります。 三角点です。 奥にも杭があります。

こちらは、送受信点を結ぶケーブルの目印と思われます。

2種類の杭があります。


付近には、業務用の無線局も設置されています。

こちらは、周防大島町の無線局です。

 

NTTドコモです。

 


もう1社携帯基地局があります。
 


中継局への道のりです。

 

中継局データ

アナログ NHK総合 NHK教育 KRY TYS
チャンネル 47ch 45ch 41ch 43ch
出力 各局とも 1W

アナログではYABは開局していませんでした。

アナログテレビ放送は2011年7月24日をもって終了しました。


デジタル NHK総合 NHK教育 KRY TYS YAB
チャンネル 50ch 40ch 52ch 51ch 47ch
リモコン
出力 各局とも

0.3W


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