送 信 塔 見て歩き
広島県 ・ 中継局
T様提供の画像で紹介します。


五日市テレビ・FM中継局  2008年11月、2013年2月撮影

五日市中継局は、広島市佐伯区五日市町の寺田山にあります。
2008年3月にデジタル化されました。中継局は、アナログ設備と同居しています。


ふもとから見た遠景です。

 

全景と鉄塔の拡大を2枚。
右画像の5素子八木2基は、それぞれNHK−FMと広島FMの親局受信アンテナです。(素子の大きい左がFM広島のものです。)

 

ここで、アナログ中継局の説明です。
開局は、NHKが1967年4月、民放4社が同時に1979年11月です。開局時期が離れていますが、全社共用の中継局です。
NHKでは1971年8月にチャンネルを変更しているようです。また、HOMEも1992年5月にチャンネルを変更しているようです。

当中継局にはNHK−FMと広島FMも中継局を設置しています。(共用)FMの開局は、 です。1992年12月に2局同時に開局しています。

 

送信アンテナを角度を変えて2枚。

アナログのみの時代の送信アンテナは、上段がNHKの4L1段4面、下段が民放共用の4D1段4面でした。
アナ・デジサイマルの、この時点のアンテナはチャンネル構成から見て、上段が全社共用デジタル、下段が全社共用アナログと思われます。
その下のST1段はNHK−FMとFM広島の共用送信アンテナです。

 


テレビ送信アンテナの拡大です。

FM送信アンテナの拡大です。

 


鉄塔下部の様子です。

左の独立した2mプレートパラボラは、デジタルの全社共用己斐固定局TTL受けです。
また送信鉄塔の2.4mグリッドパラボラは、HTV・HOME・TSS共用アナログ己斐中継局受信アンテナです。
また、下部の5素子八木アンテナは、FM受信用です。2社別々です。(受信周波数が離れているため、別々と思われます。)

 


局舎です。

表札です。 広島FMを含め全社共用です。

 


アナログ受信アンテナの位置関係は、こうなっています。局舎前での受信です。

 

こちらは、NHKとRCCのアナログ広島基幹局受信アンテナです。(NHKは予備)角度を変えて2枚。

構成は、NHK予備アンテナはG・E個別の8素子八木、RCCは12素子八木です。

 

こちらは、送信点から約130m離れた場所にあるNHKアナログ己斐中継局受けの4mグリッドパラボラです。(2波共用)角度を変えて2枚。

 


NHKのパラボラが向く方向です。

拡大しました。 こちらが己斐中継局がある大茶臼山と思われます。(それらしい鉄塔が見えます。)

 


T様から新たに、2013年2月撮影の画像の提供受けました。

この時点では、まだアナログ設備が残っており、大きな変化がありませんが、前回撮影されてないアングルを含め再掲載します。


遠景です。 中継局は正面奥です。

拡大しました。

 


ふもとの住宅街から見た遠景です。    右画像は、その拡大です。

 


全景と表札です。

 


テレビ送信アンテナです。

FM送信アンテナと下はアナログ受信アンテナです。

 


鉄塔に銘板があります。

GPSです。

 


アナログ受信アンテナとFM受信アンテナです。

FM受信アンテナを別角度から。NHKと広島FMは、それぞれ5素子八木です。

 


HTV・HOME・TSS3社共用己斐中継局受けアナログパラボラ

こちらは、デジタルの己斐固定局受けパラボラ

デジタル受信パラボラは、全社共用TTL受けです。

 


NHK(予備)とRCCの広島基幹局受け八木アンテナです。

12素子はRCC、8素子はNHK−GとE(1本ずつ別々です。)

 

NHKのアナログ己斐中継局放送波受けパラボラと機器です。

 


NHKの杭があります。

己斐中継局・固定局の拡大です。

 

中継局横から見た南西方向の風景です。 合成画像を2枚連続で並べました。

 

中継局データ

アナログ NHK総合 NHK教育 RCC HTV HOME TSS
チャンネル 56ch 52ch 60ch 54ch 43ch 50ch
出力 各局とも 10W

アナログテレビ放送は2011年7月24日をもって終了しました。 (追記)

NHK−FM  80.1MHz  10W
広島FM    81.3MHz  10W


デジタル NHK総合 NHK教育 RCC HTV HOME TSS
チャンネル 14ch 15ch 18ch 19ch 22ch 23ch
リモコン
出力 各局とも 1W

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