送 信 塔 見て歩き
広島県 ・ 中継局
広島県のT様提供の画像で紹介します。


三原幸崎テレビ中継局  2010年11月撮影

三原幸崎(さいざき)中継局は、三原市幸崎町のJR安芸幸崎駅の北側の山にあります。

はじめに、アナログ中継局の説明です。

撮影時点では、鉄塔は全社共用です。局舎と送信アンテナは老舗VHF局と後発UHF局の2グループに分かれています。

受信アンテナは、VHFの各チャンネルは個別に設置、UHF2局は共用です。全局高見山受けです。

2009年6月にデジタル化されました。

デジタル化前は、NHKなど老舗3社のアナログ鉄塔が別にあったような印象を受けますが、確認できる資料がありません。


NHK・RCC・HTV & HOME・TSS アナログ中継局


アナログ中継局の全景です。

アナログ鉄塔です。

 

アナログ送信アンテナを別角度から2枚。上がHOME&TSS、下がNHK&RCC&HTVです。
形式はどちらも、4L1段3面(垂直)です。

 


局舎です。左・NHK&RCC&HTV。右・HOME&TSS。

別角度から、奥はデジタル局舎です。

 


アナログ鉄塔に、銘板があります。

これを見ると、NHK・RCC・HTVは、後から取り付けのようにも見えます。
実際、なぜかこの3社のアンテナが下に取り付けですし・・・?。開局は老舗3社が先です。

 


HOME・TSSの表札です。

NHK・RCC・HTVの表札です。

 

こちらは、デジタル鉄塔にあるNHK受信アンテナ(尾道・高見山受け)です。G・Eとも8素子2列です。

 


こちらは、デジタル鉄塔からのNHKアナログ受信ケーブルです。
途中から地下埋設で局舎に延びています。

 


RCC受信アンテナです。
12素子1列です。

HTV受信アンテナです。
12素子2列です。

HOME・TSS共用受信アンテナです。
4mグリッドパラボラです。

 


民放各社の受信アンテナは、送信点からは、約100m離れた位置にあります。こちらも尾道・高見山受けです。
 


全社共用デジタル中継局

デジタル鉄塔を別角度から2枚。

 


デジタル送信アンテナです。


デジタル局舎です。

 

2種類の銘板があります。

 


NHKのものと思われるTTL受信パラボラです。向きは?

民放のGPSアンテナです。

このパラボラは、愛媛県の大三島中継局に併設されている大三島幸崎固定局TTL受けと判明しました。

NHK広島放送局では、NHK松山放送局管轄の施設に固定局を同居させています。
番組伝送ルートは、宇根山固定局→大三島幸崎固定局→当中継局です。

 

離れた位置にある、民放のデジタル受信アンテナです。

 


ケーブルの銘板です。
 



民放デジタルの受信点からの風景と思われます。(南西側の風景と思われます。)

 


とすると、これは竹原中継局と思われます。
 



こちらは、南側の風景です。

 


上記画像の中央を拡大しました。多々羅大橋です。

 


2つ上の画像の右奥の山を拡大しました。 当NHK中継局のTTL親局がある大三島の鷲ヶ頭山です。
 


JR安芸幸崎駅ホームから見た中継局と民放デジタル受信点です。

 


最後に風景画像をどうぞ。

 

 

中継局データ

アナログ NHK総合 NHK教育 RCC HTV HOME TSS
チャンネル 37ch 40ch 50ch 54ch 44ch 42ch
出力 各局とも 3W

デジタルテレビ放送は2011年7月24日をもって終了しました。


デジタル NHK総合 NHK教育 RCC HTV HOME TSS
チャンネル 14ch 13ch 21ch 30ch 20ch 31ch
リモコン
出力 各局とも 0.3W

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