送 信 塔 見て歩き
広島県 ・ 中継局
T様、N様 提供の画像で紹介します。


三原中之町テレビ中継局  2010年11月撮影(T様提供)、2025年1月撮影(N様提供)

三原中之町中継局は、三原市中之町の掛平山(標高・228m)にあります。
JR山陽本線・三原駅の東北東 約2.9km辺りの場所です。

当中継局では、NHK・RCC・HTVの老舗3社は1969年12月、HOME・TSSの後発2社は1984年10月に、
それぞれ開局しています。

登山・ハイキング系のHPやブログを見ると、山頂近くの車道行き止まり付近に「掛平山テレビ公園碑」の画像が
掲載され、何なのかと思い、さらに読み進めると、石碑の裏側には、住民のテレビ難視聴をなくすため土地所有者の
医師が場所を提供し中継局を設置した旨の説明が書いてありました。

この石碑はこれを記念し、昭和60(1985)年6月に建てられたようです。
山が私有地であることにも驚きますが、後年石碑を建てたことにもまたびっくりです。
(付近には、携帯電話基地局もありますが、これも私有地に建っているのでしょうか。)

テレビ中継局は、この石碑のあるところから階段を約200段登ると到着のようです。

当中継局では、2008年9月にデジタル化されました。T様訪問の2010年11月はサイマル放送の時期です。


ふもとから見た遠景です。

 


別角度からの遠景です。NHKなど3社の中継局は中腹。HOME・TSS中継局は山頂部にあります。

 


NHK・RCC・HTVアナログ中継局です。

左 HOME・TSSアナログ中継局、その右 デジタル中継局。

 

NHK・RCC・HTV アナログ中継局


全景です。奥に後発2社の中継局も見えます。


局舎です。

 


NHKの表札です。

RCC・HTVの表札です。

 

送信アンテナを角度を変えて2枚。 上段・NHK2波共用、下段・RCC/HTV共用。

形式は、どちらも4L1段2面です。


3枚の銘板があります。

 


約170m離れた位置にあるNHKの受信アンテナ(尾道・高見山受け)です。
左・総合テレビ8素子1列、右・教育テレビ8素子2列  合成

 


総合テレビ受信アンテナ越しに見た親局方向です。

 

こちらは、RCC・HTV共用受信アンテナです。 角度を変えて2枚。

2.4mグリッドパラボラにて三原中継局受けです。
 


HOME・TSSアナログ中継局、全社共用デジタル中継局

当中継局では、後発中継局隣接地に全社共用デジタル中継局が新築されました。


2本の鉄塔が並んでいます。

 

まずは、アナログ中継局から紹介します。


全景です。左がアナログ中継局です。

機器の表札です。

 

送信アンテナを角度を変えて2枚。 形式は2社共用4L1段2面です。

 


鉄塔の銘板です。

 

受信は、2社共用2.4mグリッドパラボラにて広島基幹局受けです。
 

続いて全社共用デジタル中継局です。

全景を角度を変えて2枚。

 


局舎です。

表札です。

 

送信アンテナを角度を変えて2枚。 全社共用4L1段2面です。

 


NHKの受信パラボラです。。GPSも見えます。

民放の受信パラボラです。

当中継局の親局受信は、NHKが2波共用1.2mプレートパラボラにて三原固定局TTL受け、
民放は4社共用4mグリッドパラボラにて三原中継局放送波受けです。

 


鉄塔の銘板です。
 



三原中継局方向?。

 


上記画像の中央奥の山を拡大しました。 三原中継局のようです。
 


最後に中継局付近から見た風景画像をどうぞ。


 


 


山頂部には三角点もあります。
 


N様より、FMみはら幸崎GFを取材の折、当中継局が見えたとのことで、遠景画像の提供を受けました。 2025年1月の撮影です。

 

 

中継局データ

アナログ NHK総合 NHK教育 RCC HTV HOME TSS
チャンネル 55ch 53ch 57ch 59ch 43ch 61ch
出力 各局とも 3W

アナログテレビ放送は2011年7月24日をもって終了しました。


デジタル NHK総合 NHK教育 RCC HTV HOME TSS
チャンネル 21ch 20ch 27ch 37ch 39ch 40ch
リモコン
出力 各局とも 0.3W

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