送 信 塔 見て歩き
岡山県 ・ 中継局
N様提供の画像で紹介します


山陽テレビ中継局    2024年12月撮影

山陽中継局は、赤磐市西中(2005年3月までは赤磐郡山陽町西中)の通称・善応寺山に設置されています。
グーグルマップで見ると、ペット霊園の西で北へ分岐するルートが保守道のようです。(ストリートビューで見ると
分岐地点に車止めのゲートがあります。←ストリートビューでは、分岐地点に白い乗用車が停まっています。
中継局への訪問者かもしれません。当ページをご覧の方で2021年10月に現地へ行かれた方、いませんか。)

最初にかつてのアナログ中継局の説明です。
開局は、NHKとOHKが同時に1976年4月、RSKが1987年6月、TSCが1990年1月です。
高松民放2社は開局していません。

中継局は、TSCは単独、それ以外は共用の2グループに分かれています。

送信アンテナは、 全社とも6L2段3面です。共用中継局ではNHK2波と民放2社がそれぞれ共用です。(NHKが上段)
受信は、全社送信点で、NHK−GとRSKは個別の8素子八木、NHK−Eは8素子八木2列1段、
OHKは2.4mグリッドパラボラ、TSCは90CRにて、全社金甲山受けです。

当中継局では、NHK2波とTSCがアナアナ変更の対象でした。

2009年8月にデジタル化されました。
デジタル中継局では、アナログで開局していなかった高松民放2社もデジタル新局として開局しています。

それでは、現在の様子を画像で紹介します。



ふもとからの遠景です。

 


中継局を拡大しました。

 


さらに拡大です。
 


ここからは、直接訪問です。


全景です。

状況がはっきりしませんが、デジタル中継局は、アナログTSC中継局の鉄塔を継続利用し、
局舎はその隣接地に全社共用で新築されたようです。

 

鉄塔を角度を変えて2枚。

 

送信アンテナは、アナログ時代と同様に6L2段3面です。(全社共用) 角度を変えて2枚。

なお、アナログ終盤では、TSC(アナログ)と共用だったようです。

 


敷地の様子です。手前側に妙な空きがあります。アナログ局舎跡?

 

局舎を角度を変えて2枚。

 


表札です。

 

ラックとモニターアンテナです。

 


民放受信のオフセットパラボラです。
5社共用金甲山放送波受けです。

GPSです。
 

鉄塔下部です。やはり局舎があったようです。

鉄塔の銘板です。

 


銘板を拡大しました。 アナログTSCと共用だったことが読み取れます。
 


当中継局には、独立したパラボラ鉄塔があります。


全景とパラボラの拡大です。

この90cmプレートパラボラはNHKの倉掛山固定局受けTTLです。(2波共用)

 


パラボラ鉄塔の銘板です。
 



TSCの杭があります。 元TSC中継局の名残と思われます。

 

中継局データ

アナログ NHK総合 NHK教育 RSK OHK TSC
チャンネル 39ch 37ch 58ch 54ch 47ch
出力 各局とも

10W

当中継局では、NHK2波とTSCがアナアナ変更の対象でした。
変更前のチャンネルはNHK−Gが48ch、NHK−Eが46ch、TSCが28chです。(一部チャンネルは、そのままデジタルへ移行しています。)

アナログテレビ放送は2011年7月24日をもって終了しました。


デジタル NHK総合 NHK教育 RSK OHK TSC RNC KSB
チャンネル 32ch 45ch 46ch 28ch 38ch 34ch 36ch
リモコン
出力

各局とも

1W

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