送 信 塔 見て歩き
岡山県 ・ 中継局
N様提供の画像で紹介します


矢掛南テレビ中継局    2025年1月撮影

矢掛南中継局は、小田郡矢掛町横谷の遥照山(ようしょうざん)中腹に設置されています。
遥照山総合公園の北方 約2km辺りの場所です。
国土地理院の地図にも電波塔マークの表示があります。

最初にかつてのアナログ中継局の説明です。NHKと岡山老舗2社のみの置局です。

開局は、NHKが1978年2月、RSKが1978年12月、OHKが1987年3月です。全社共用の中継局です。

送信アンテナは、 NHKと民放の2グループに分かれており、どちらも90CR2段2面です。(NHKが上段)
受信は、全社送信点でNHK−Gは8素子八木、NHK−Eは5素子八木、RSKは8素子八木、
OHKは16素子リングアンテナにて全社金甲山受けです。

当中継局ではNHK−Gがアナアナ変更の対象でした。

2010年2月末にデジタル化されました。デジタル中継局もNHKと岡山老舗2社のみの開局です。

なお、中継局までもう少しの地点で進入禁止となっており、遠景画像で紹介します。



遠景です。

 


拡大しました。

 


送信鉄塔の遠景画像です。

ここで、デジタル中継局について書いておきます。全社共用でアナログ隣接地に新築されました。

送信アンテナはアナログ時代と同じく全社共用90CR2段2面です。

受信は、資料では全社送信点で共用オフセットパラボラにて金甲山放送波受けになっていますが、
画像を見るとプレートパラボラです。

当ページ掲載の画像は北側からの撮影で、パラボラがこちらに向いていますので、伝送ルートが
変更されたようです。(金甲山は当中継局から見て東方向です。)

周辺の中継局の開局時期を見ると、当中継局から北西方向 約4km辺りに設置されている
矢掛東中継局が、当中継局の開局から約10か月後にデジタル化され開局しています。

その時点で、併設の矢掛東固定局TTL受けに変更されたのかもしれません。
なお、資料が無く、最終確認が取れていません。
 


残念ながら不法投棄防止のため門があり、中継局まで直線距離で、あと350m地点の横谷石鎚蔵王大権現社との分岐点から先へは進めません。

 

中継局データ

アナログ NHK総合 NHK教育 RSK OHK
チャンネル 43ch 47ch 49ch 51ch
出力 各局とも

3W

当中継局ではNHK−Gがアナアナ変更の対象でした。変更前のチャンネルは45chです。

アナログテレビ放送は2011年7月24日をもって終了しました。


デジタル NHK総合 NHK教育 RSK OHK
チャンネル 22ch 13ch 19ch 24ch
リモコン
出力

各局とも

0.3W

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