送 信 塔 見て歩き
岡山県 ・ 中継局
N様提供の画像で紹介します


玉島テレビ中継局    2025年1月撮影

玉島中継局は、倉敷市玉島八島の高台に設置されています。国土地理院地図には名前がありませんが、資料では
野呂山となっています。
JR山陽本線・新倉敷駅の北西 約1.3km、山陽自動車道のすぐ北側です。国土地理院地図では、
110.8の三角点付近と思われます。

最初にかつてのアナログ中継局の説明です。当中継局は、TSCを除く岡山・高松各社が置局しています。

開局は、NHKとOHKが同時に1976年6月、RSKが1978年5月、RNCとKSBが同時に1986年7月です。
中継局は岡山局と高松局の2グループに分かれて設置されています。

送信アンテナは、全社4L2段2面(垂直偏波)です。岡山局ではNHKは2波共用とRSK・OHK2社共用に分かれ
(NHKが上段)、高松局も2社共用です。
受信は、全社送信点でNHK−G・EとRSKは個別の8素子八木、OHKとKSBも個別の1.8mグリッドパラボラ、
RNCは8素子八木2列1段にて全社金甲山受けです。

当中継局では、全局アナアナ変更の対象でした。

2010年11月末にデジタル化されました。デジタルでは、民放各社は撤退しNHKのみの開局です。

それでは、現在の様子を画像で紹介します。



遠景です。

 


別角度からの遠景です。
 


投稿者様によりますと、当中継局は私有地に囲まれているとのことです。やや離れた位置からの撮影です。

グーグルの航空画像で見ると畑の中にあるように見えます。


全景です。

資料が無く確認が取れませんが、当中継局はアナログ時代に岡山各社が共用していた送信鉄塔を継続利用のようです。
局舎は新築と思われます。

 

鉄塔の様子を角度を変えて2枚。

 

送信アンテナは、アナログ時代とは形式等が異なるようです。(資料がなく未確認です。) 角度を変えて2枚。

 

局舎と表札の拡大です。

 


受信のグリッドパラボラです。

モニターアンテナです。

ラックとGPSです。


鉄塔基部です。

 

中継局データ

アナログ NHK総合 NHK教育 RSK OHK RNC KSB
チャンネル 37ch 39ch 29ch 31ch 26ch 33ch
出力 各局とも 3W

当中継局では、全局アナアナ変更の対象でした。

変更前のチャンネルはNHK−Gが45ch、NHK−Eが47ch、RSKが49ch、OHKが51ch、RNCが24ch、KSBが27chです。

アナログテレビ放送は2011年7月24日をもって終了しました。


デジタル NHK総合 NHK教育
チャンネル 36ch 34ch
リモコン
出力

各局とも

0.3W

©2025 送信塔見て歩きWeb