送 信 塔 見て歩き
岡山県 ・ 中継局
N様提供の画像で紹介します


鴨方テレビ中継局    2025年1月撮影

鴨方中継局は、浅口市鴨方町の鴨山城跡東側(東側の山頂/通称・稲荷山)に設置されています。
JR山陽本線・鴨方駅の北 約2.2km辺りの場所です。 山陽新幹線がこの山を貫いています。

最初にかつてのアナログ中継局の説明です。当中継局はTSCを除き各社が置局しています。

開局は、岡山各社が同時に1979年1月、KSBが1986年8月、RNCが1989年4月です。
岡山局、高松局の2グループに分かれて設置されています。

送信アンテナは、2グループとも全社共用4L2段2面+4L1段1面(垂直偏波)の構成です。
受信は、全社送信点でNHK−G、RSK、RNCが8素子八木、NHK−Eは5素子八木、OHKは16素子リングアンテナ、
KSBは90CRにて全社金甲山受けです。

当中継局では、RSK・RNC・KSBの3社がアナアナ変更の対象でした。

2010年3月末にデジタル化されました。デジタル中継局もアナログと同じ社の置局です。(TSCは開局していません。)

それでは、現在の様子を画像で紹介します。



遠景です。

 


送信鉄塔の遠景画像です。
 


ここからは、直接訪問です。


全景です。アナログ隣接地に全社共用で新築されました。

 

鉄塔の見上げショットです。 角度を変えて2枚。

 

送信アンテナは、アナログ時代と同様に4L2段2面+4L1段1面(垂直偏波)の構成です。2セット取り付けられています。

組み合わせは、ローチャンネルのRSKが下段、その他の社は5波共用で上段です。 角度を変えて2枚。

 

敷地の様子を角度を変えて2枚。

 

局舎を角度を変えて2枚。

 


表札です。

 


1.2mプレートパラボラです。

オフセットパラボラです。

受信はNHKがプレートパラボラにて笠岡固定局をTTL受け、民放4社は共用オフセットパラボラにて金甲山を放送波受けです。

 

ラックとGPSです。

 


監視機器のアンテナです。

 


鉄塔基部と銘板の拡大です。 銘板は3枚あります。

 

それぞれの銘板の拡大です。どれもデジタル銘板です。送信アンテナ別になっています。

 


RSKについて書いてあります。
 



アナログ跡と思われます。
 



東側の山頂は、稲荷山と云うようですね。

 

中継局データ

アナログ NHK総合 NHK教育 RSK OHK RNC KSB
チャンネル 46ch 48ch 40ch 43ch 50ch 52ch
出力 各局とも 3W

当中継局では、RSK・RNC・KSBの3社がアナアナ変更の対象でした。
変更前のチャンネルはRSKが38ch、RNCが58ch、KSBが54chです。

アナログテレビ放送は2011年7月24日をもって終了しました。


デジタル NHK総合 NHK教育 RSK OHK RNC KSB
チャンネル 32ch 45ch 19ch 47ch 41ch 49ch
リモコン
出力 各局とも 0.3W

©2025 送信塔見て歩きWeb