送信塔見て歩き

送信塔　見て歩き
和歌山県・中継局
Ｎ様提供の画像で紹介します。

ＮＨＫテレビ・ＦＭ中継局　　２０２１年７月撮影

全景と鉄塔の拡大を２枚。

別角度から見た鉄塔上部です。

送信アンテナを角度を変えて３枚。　　このアンテナは、アナデジ兼用タイプです。　チャンネルリパックでアナログ時代のチャンネルに戻りました。

ＦＭ送信アンテナを角度を変えて２枚。　　２Ｌ２面です。　ＦＭ補完波も出ていると思われます。

局舎を角度を変えて２枚、それとラックです。

ロゴです。

表札です。　無線中継所になっています。

鉄塔基部です。

表札の表示が若干気になります。　元々は別の目的で建てられたのでしょうか。（放送中継局は後から同居？←未確認です。）

ラジオ番組伝送用のパラボラと思われます。

素材受信用のパラボラと思われます。

新宮中継局では、アナログ時代と同様に番組伝送は、北北西に約１ｋｍ離れた山中で２ｍプレートパラボラにて大雲取固定局からのＴＴＬ受けです。
なお、パラボラは民放５社と共用です。

ＮＨＫ－ＦＭも同じ場所で２ｍプレートパラボラにて大雲取固定局を受信しています。（第１放送の補完波とＷＢＳＦＭも同じと思われますが、
資料が無く未確認です。）

グーグルの航空画像で見ると、それらしい建物が確認できます。

テレビのモニターアンテナです。

ＦＭのモニターアンテナです。

ＵＨＦ八木と中波受信アンテナです。

別角度から見た中波受信アンテナです。

垂直八木が２か所にあります。

ワイヤーアンテナがあります。　中波用と思われますが、何なのか不明です。
角度を変えて２枚。

ワイヤーアンテナの給電部です。　角度や大きさを変えて３枚。

中継局データ

アナログテレビ放送は２０１１年７月２４日をもって終了しました。

ＮＨＫ－ＦＭ　　　　　　　　　　　８３．８ＭＨｚ　　１００Ｗ
ＮＨＫ第１放送ＦＭ補完 　　９２．７ＭＨｚ　　１００Ｗ