送 信 塔 見て歩き
岐阜県・固定局


名古屋広域民放デジタル固定局 2021年5月撮影

船山の鉄塔群を探索すると、民放固定局と表示の施設が見当たりません。設備の様子から、これが民放固定局と思われます。
(表札を掲げないのが最近の傾向です。最終確認は取れていませんが、その前提で掲載します。)開局は、2006年12月です。

NHK固定局近くにあります。


名古屋民放各社は、アナログ時代には飛騨方面への番組伝送は、個別にルート設定をしていましたが、デジタルでは、共同で行っています。

デジタルのルートは、名古屋基幹局(瀬戸デジタルタワー)からの放送波を受信して、TTL方式で下呂・高山・流葉の各中継局へ伝送しています。


全景と鉄塔の拡大を2枚。

 


敷地の様子です。

 


局舎です。

フェンスには、民放固定局を匂わす表示があります。

 

南側(名古屋向き)のパラボラの様子です。

 


各社のFPUも設置されているようです。



パラボラの説明です。(4基とも4社共用です。) 左が南(名古屋方向)、右が北(高山方向)です。

南向きのパラボラは、下段の4mプレートパラボラで瀬戸デジタルタワーの放送波を受けて、上段の2mプレートパラボラで下呂中継局へTTL伝送しています。

北向きのパラボラは、下段の3mプレートパラボラで高山中継局、上段の2mプレートパラボラで流葉中継局へそれぞれTTL伝送しています。 


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