送 信 塔 見て歩き
長野県 ・ 中継局


富士見中継局への道のり  2009年9月撮影


車で登ってきましたので、いきなり入笠山山頂付近です、T字路になっています。中継局は右側へ進みます。

当方は、この先の道の状況が不明でしたので、この付近の駐車場に車を止め徒歩で訪問しました。

 


途中、湿地帯が広がっています。
奥に見える鉄塔は、ゴンドラ駅近くにある行政系のものと思われます。

鉄塔の拡大です。 左・国土交通省、右・警察庁
            S様、情報提供をありがとうございます。 

 


付近に湿原の案内板がありました。

 


こちらは別の案内板です。

中継局は、この案内板の左上隅、ちょうど「方位記号」辺りです。

 


入笠小屋を通過

この辺りは早稲田大学の所有地のようです。

 


そうこうするうちに、正面に分岐が見えてきました。

中継局は、直進方向の狭い道です。

ここは最初のT字路から約1km進んだ場所です。付近に車を止めるスペースがありましたので、ここまでは、楽に車で入れます。
(中継局への林道は幅の狭い悪路です。)

 


上記右画像の道しるべを右方向から撮影しました。
(中継局へは「ハイキングコース スズランの里9km 青柳駅」方向へ進みます。ふもとまで続いている林道のようです。

 


「鐘打山荘」の看板があります。営業しているのでしょうか。

ここで、電力線が一旦離れます。下りが、きつくなります。

この辺りは、別荘(?)なども点在しています。

 


さらに、どんどん下ると、こんな建物が・・・。 車も止まっています。

 


この建物は、「お花茶屋」と云うらしいです。

いきなり東京・葛飾区に来たかと思いました。 このネタ、分かる人にだけ分かります。

 


さらに少し進むと、分岐が見えてきました。

左側を見ると奥に何かあります。

 


登って行くと建物がありました。中継局に到着です。


湿原を過ぎると木立に覆われ風景は全く見えません。


車で登ってくる途中、風景が見える場所がありました。

 


ロープウェイも見えました。
 


また、車で登ってくる途中、道端に八木アンテナがありました。何なのかは調査していません。
 

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