送 信 塔 見て歩き
長野県 ・ 中継局
白馬テレビ中継局 受信点 2008年4月撮影
当中継局の親局受信アンテナは、送信点から階段状の遊歩道を標高差で、約100m登る必要があります。
資料では、NHK−EとSBCは、個別の8素子八木2列、NBSは3mグリッドパラボラ、TSBとABNは共用4mグリッドパラボラにて
全社 美ヶ原受けです。 また、デジタルは、全社共用4mグリッドパラボラにて美ヶ原受けです。
訪問すると、NHK−Gの受信アンテナも、ここにあるようでした。
このような階段が、受信点まで続いています。 |
出発点脇の道しるべです。 |
しばらく上ると何か見えてきました。 |
拡大しました。 大きなパラボラです。 |
全景です。 |
別角度から。 |
パラボラが3つ並んでいます。 また、手前2基には、八木アンテナも付いています。
黒いプレートパラボラがデジタル用と思われます。
こちらは、民放アナログ受信アンテナです。 |
NHKの標識です。1967年の文字があります。 |
SBCとNBSの受信アンテナです。 |
見上げてみました。 |
SBCは8素子八木2列、NBSは3mグリッドパラボラです。 美ヶ原受けです。
新パラボラ付近の敷地の様子です。
デジタル用パラボラにある銘板です。刻印があるのか、ハッキリしません。 |
一番上の8素子八木は、NHK−Gのものと思われます。その下の8素子八木2列はNHK−Eと思われます。
資料ではNHK−Gは、送信点での受信になっていますが、デジタル化の絡みなのか、受信点がここに集約されたようです。
また、デジタル受信は全社共用4mプレートパラボラにて美ヶ原を放送波受けです。
デジタル受信局舎です。 |
局舎の形式銘板です。 |
付近に道しるべがあります。
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