送 信 塔 見て歩き
山梨県 ・ 三ツ峠山


中継局までの道のりを紹介します。  2008年10月撮影 など

  
こちらは、国道137号線(通称・御坂みち)の御坂トンネル・南側入口です。(奥が甲府方向)
トンネル入口手前、右側に旧道があります。(右側写真)
ここをずっと行けば、三ツ峠山への登山道入口があります。 この2枚は、2006年5月撮影

 

  
車で10分ほど走れば、林道の分岐に着きます。  ここが舗装道路の終点部です。左に無料駐車場あり。
まっすぐ入っていきます。5分ほどで、登山口に   一杯の場合は、路肩や空き地に数十台止められる
到着です。                         スペースがあります。


続いて、徒歩での山頂までの道のりです。
  
登山口には、水洗トイレもあります。右側へ進みます。(2枚合成)

 

  
こんな道を登ります。                  途中で偶然、荷揚げの四輪駆動車に出会いました。

登山道は、一般車両は入れませんが(無理に乗り入れても100mほどでダウンでしょう)、山頂部にある山荘
への送迎用と物資運搬用の四輪駆動車が通るため、十分な幅があります。(ただし、とんでもない悪路です。
しっかり つかまっていないと投げ出されるでしょう。一部、ホントに車で通れるの?、という場所もあります。)

 

  
道路整備のためなのか、重機が置いて        途中1か所、休憩所があります。ここまで、約30分。
ありました。

 

  
どんどん進みます。                 「四季楽園」と「三ツ峠山荘」の分岐点です。ここまで、約1時間。
                             あと5分で、富士山とご対面です。(天気が良ければ・・・。)

分岐点をどちらに進んでも、もう一度合流します。右の「三ツ峠山荘」側を行けば見晴らしがよいです。

 

  
三ツ峠山荘を過ぎると広場に出ます。         さらに、進みます。建物は四季楽園、奥は御巣鷹山。
いきなり展望が開けます。                三ツ峠山の山頂は、四季楽園の前を過ぎ、さらに
                                斜面を登ります。ここから、あと5分〜10分です。

表示時間は、無休憩で一気に登った場合の目安です。標準的には、プラス30分だと思います。


四季楽園の奥で、登山道が分岐します。
(この画像の左側後ろにトイレがあります。また、
ここで、山荘別に分岐していた登山道が合流します。)
行ってみて分かったのですが、この登山道は、
ぐるっとループしており、どちらからでも、三ツ峠山
山頂へ行けます。

近いのは、もちろん右側ですが、訪問時点では、
一部階段などが流され、悪路になっていました。

左側は遠回りになりますが、傾斜もゆるく、途中で
左に分岐する御巣鷹山を先に訪問し、分岐部に戻り
今度は尾根に沿って進めば、無線設備が順番に
並んでおり、無線・鉄塔マニアにはベストルートです。

(その御巣鷹山への分岐部のみちしるべの文字が
裏向きで不親切です。、初めての人は、どっちへ
行けばよいのか迷います。また、国土地理院の
1/25,000の地図の登山道表示も不正確です。)

 


上記画像の右側です。「四季楽園」と「三ツ峠山荘」の分岐が
ここで合流します。(奥に見えるのはトイレです。)
道しるべは、上記と同じものです。


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