送 信 塔 見て歩き
宇都宮市 (宇都宮タワー)


宇都宮タワー(とちぎテレビ基幹放送所・NHK&東京民放5社宇都宮中継局) 2004年7月撮影

このページは、当方の2004年7月の訪問記です。

鉄塔の全景を角度を変えて2枚。

この中継局は、送信アンテナよりも鉄塔中間部に取り付けられている東京タワーからの電波を受信する八木アンテナの列に目が行きます。
また、反対方向に向いている2つのパラボラアンテナにも注目です。

 

送信アンテナ部の全景を2枚と、東京各社共用アンテナの拡大です。

先端部の送信アンテナは以前、上段をNHK総合・教育が使用し、下段を「東京民放5社」が共用する形でしたが、
アナアナ変更の際にデジタル化も見据え、上段を「現チャンネル」、下段を「新チャンネル」でそれぞれ全社共用に切り替えられたとのことです。

 

一番左画像はアナログ現チャンネル、その隣はアナログ新チャンネルの送信アンテナ、右側2枚は、とちぎテレビの送信アンテナを角度を変えて2枚。

アンテナを拡大すると、カバーの大きさで上段がローチャンネル、下段がハイチャンネルと分かります。

また、下段を新チャンネル用にしたということは、上段は既にデジタル対応になっているのかもしれません。

NHKと東京広域民放5社(以下、東京各社)共用アンテナの形式は4L4段4面です。(現チャンネルと新チャンネルは同じ形式です。)
とちぎテレビのアンテナ形式は4L4段8面です。(こちらも、アナデジ共用タイプに更新隅の可能性あり。)

当中継局でのアナアナ変更のためのサイマル放送期間は、2004年7月20日から2005年8月31日までです。
今回の訪問は、ちょうどアナアナ変更が始まった時期でした。

上段・下段の送信アンテナ使用状況について情報をいただきました。ありがとうございます。

 

受信アンテナは、各社個別に設置しています。

東京民放各社は12素子八木、NHKは8素子八木、いずれも2列です。
素子の大きさから見て、上5段が民放、その下の2段がNHKと思われます。
一番下のUHFアンテナは??。

また、こちら向きの4mグリッドパラボラは、予備の矢板中継局受信用です。(NHKと民放は別々に受信と思われます。)

ドーム状のものも見えます。FPUでしょうか。その横の向こう向きのパラボラは、とちぎテレビのSTLのようです。

 

続いて局舎です。


局舎です。手前・とちぎテレビ、奥・東京各社です。さらにその奥にタワーがあります。

 

東京各社の表札と看板です。

 

こちらは、とちぎテレビの看板です。樹木で見え辛いです。

看板は、それぞれの局舎前にあります。
少し前に撮影された他サイトの画像を見ますと、とちぎテレビの看板前の樹木が低く看板がよく見えます。

 

局舎は別棟ですので、ケーブルラックが鉄塔まで延びています。角度を変えて2枚。

 


ケーブルラックには2基のモニターアンテナがあります。
 


タワーの正面入口です。角度を変えて2枚。 

 


入口近くにタワーの案内板がありました。

展望台です。

看板によりますと、この展望台からは、日本一の地平線が一望できるようです。

なお、展望台へは2回の訪問時とも、開館時間外で登れませんでした。

 


タワーの周りは、芝生広場になっています。
 



付近の地上から見た風景です。

 


別方向です。
 


すぐ近くにアドベンチャーブリッジという吊橋が架かっています。タワー側から渡って行くと、「アドベンチャーU」という、
子供向けの遊具広場があります。(無料)

吊り橋を渡ったところから見た「宇都宮タワー」の全景です。 少し角度を変えて2枚。

 

遊具の様子です。

 

放送所 ・ 中継局データ

アナログ  NHK総合 NHK教育 NTV TBS CX EX TX とちぎ
チャンネル 51ch 49ch 53ch 55ch 57ch 41ch 44ch 31ch
出力(映像) 100W 100W 100W 100W 100W 100W 100W 1KW

上記チャンネルはアナアナ変更後の新チャンネルです。
変更前のチャンネルはNHK−Gが29ch、Eが27ch、NTVが25ch、TBSが23ch、CXが21ch、
EXが19ch、TXが17chでした。(とちぎテレビは基幹局につき、アナアナ変更の対象ではありません。)

アナログテレビ放送は2011年7月24日をもって終了しました。


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