送 信 塔 見て歩き
茨城県 ・ 中継局


日立 NHKテレビ・FM中継局 2005年8月(当方撮影)

NHK中継局は公園の一番東寄り、海や街並みが見渡せるところに設置されています。
また、付近は広場になっておりベンチもあります。

当中継局は、総合テレビが1963年6月に本放送開始、教育テレビは1964年3月の開局です。
(本放送開始と書いたのには、訳があります。下部を参照ください。)

また、FM放送は1970年4月の開局です。(1999年12月に送受信アンテナが更新されています。)

NHK中継局では、2004年10月にデジタル化されました。訪問時点では、デジタル放送が開始されています。
(なお、当中継局の民放のデジタル化は2006年11月で、この時点では未開局です。)

全景を角度を変えて2枚。

 

テレビ鉄塔の様子です。

 


さらに角度を変えて、もう1枚。

 

テレビ送信アンテナを角度を変えて2枚。

形式は4D8段4面(アナログ・デジタル共用)です。

 


さらに別角度から。

 

ところで、今回(2025年3月)の再編集にあたり、当時の画像を見直したところ、北向きに4Dアンテナが1基取り付けられていることを発見しました。
現在の日立北中継局にも通じる取り付け方です。何なのでしょうか。

 

こちらは、隣接の地面に建つFM送信鉄塔です。 角度を変えて2枚。

 

FM送信アンテナは3素子八木2段1面、1段1面の構成です。北方向が2段、東方向が1段となっています。
下段の5素子八木は、水戸基幹局(加波山)受信アンテナです。 上向きの3素子八木はモニターアンテナです。

 

局舎とロゴの拡大です。 ロゴは、かなり昔に使っていたタイプです。

 

表札と看板です。 詳しく書かれています。

 

鉄塔には複数のパラボラが取り付けられています。

上段の2mプレートパラボラは水戸基幹局に併設の固定局TTL受け、下段の4mプレートパラボラは筑波宝鏡局SHF受けです。
また、地上には東京タワー受信アンテナが設置されています。G・Eそれぞれ6素子八木2列です。

 


鉄塔には北向きの2mプレートパラボラも取り付けられています。日立神峰固定局(デジタル)へのTTL送りです。
(2005年8月時点では、日立神峰中継局はデジタル化されておらず、先に開局している十王デジタル中継局向けです。)
 



そばに、もう一つ受信アンテナがありましたが、家庭用のアンテナのようで何なのかよく分かりません。
向きもVHFアンテナが東京方向ですので、3つのUHFは?。
その後、地元ケーブルテレビの受信アンテナとの情報をいだきました。ありがとうございます。
 



NHK中継局付近からの風景です。 3枚合成
 


ところで、NHK日立中継局は、昭和36年(1961年)12月に日本で初めてUHFのテレビ電波を発射した放送所です。
(当時は、実験局として60Wにて送信、チャンネルは今と同じの52chです。)
おおー、当方と同い年ではありませんか!!。

 

中継局データ

アナログ NHK総合 NHK教育
チャンネル 52ch 50ch
出力 各局とも 100W

アナログテレビ放送は2011年7月24日をもって終了しました。(追記)

NHK−FM  84.2MHz   100W


デジタル NHK総合 NHK教育
チャンネル 20ch 13ch
リモコン
出力 各局とも 3W

©2005 送信塔見て歩きWeb