送 信 塔 見て歩き
福島県 ・ 中継局
N様提供の画像で紹介します。


南伊南テレビ中継局  2021年10月撮影

南伊南(みなみいな)中継局は、南会津郡南会津町内川の国道352号線そば、畑に囲まれた場所に設置されています。

アナログ時代には、同じ名前の中継局が、内川地区から見て南側の見受山(鬼丸山の北側尾根)に設置されていましたが、
デジタルでは平地に中継局を設置することに変更されて置かれたデジタル新局です。
(もう1局、南伊南耻風中継局が、追加で近くに開局しています。←別ページで紹介)

また、受信点は2局共同で、さらに別の場所に設置されています。

2010年12月末にデジタル新局として開局しています。(2008年6月30日に置局計画が変更されました。
また、KFBについては2010年3月31日に置局が決まりました。)

それでは、画像で紹介します。



遠景です。

中継局は、画像中央の平地に見えます。 奥に見える山は、アナログ中継局が設置されていた見受山と思われます。
(中継局があったのは、手前の尾根と思われます。)

 

全景を角度を変えて2枚。

 

送信アンテナを角度を変えて3枚。

 


敷地の様子です。

 


機器です。

銘板があります。

監視装置のアンテナです。

当中継局は、初期のデジタル化計画で民放は置局困難とされたため、補助金が出たようです。
 


南伊南耻風中継局と共用の受信点が、当中継局から東北東へ約2.1km離れた、伊南川に架かる「倭橋(やまとはし)」西詰め近くの
国道401号沿いに設置されています。

伊南中継局を放送波受けと思われます。信号は、光ケーブルによって国道沿いに伝送されていると思われます。

グーグルストリートビューで見ることができます。

南側から親局方向を望む    北側から見た全景
 

「A−PABの放送エリアのめやす」を見ると、この辺りまで来ないと伊南中継局の電波を受信できないようです。

 

中継局データ

デジタル NHK総合 NHK教育 FTV FCT KFB TUF
チャンネル 16ch 14ch 18ch 22ch 25ch 20ch
リモコン
出力 各局とも

0.05W

<参考>

かつて、見受山に設置されていた南伊南アナログ中継局の説明です。

開局はNHKが1971年12月、FTVとFCTが同時に1988年11月、TUFが1991年11月です。全社共用の中継局です。
(KFBはアナログでは開局していません。)

送信アンテナは、全社共用90CR2段3面、受信も全社共用で送信点で2.4mグリッドパラボラにて伊南中継局受けです。
 

中継局データ

アナログ NHK総合 NHK教育 FTV FCT TUF
チャンネル 43ch 45ch 41ch 39ch 47ch
出力 各局とも 3W

当アナログ中継局では、基幹局の開局がTUFより早いKFBが、なぜか開局していません。

福島県のアナログテレビ放送は2012年3月31日をもって終了しました。


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