送 信 塔 見て歩き
北海道 (函館山)
一部、提供画像があります。


函館山からの風景  2009年5月撮影など


有名な函館山からの風景です。(3枚合成)  ここからの夜景は「日本三大夜景」の1つに数えられています。

 

明るいうちに下山しましたので、実際の夜景が見られず残念でした。

「函館山ロープウェイ」様のパンフレットから夜景の様子を
ご覧ください。

函館山ロープウェイWebサイト http://334.co.jp/

ライブカメラのページもあり、10分間隔で現在の様子が
ご覧いただけます。


大阪府のT様より、函館山からの夜景画像の提供を受けましたのでご覧ください。 2010年10月撮影


 

 


 


ここからは、当方撮影の2009年5月撮影のものに戻ります。


JR函館駅からロープウェイ駅に向かう途中にあった案内板です。

 


 

 


登っていくにつれ、ロープウェイの車窓に風景が
広がっていきます。

ふもとのロープウェイ駅です。
 

 


函館港方向です。

 


 

JR函館駅です。

 


ねらっていた訳ではないのですが、広場に誰もいない瞬間がありました。

 


江戸時代、伊能忠敬が北海道で最初に測量した地、だそうです。

 

  

 


展望台の建物です。 



実は、お昼前にJR函館駅に着いたときには、
山頂のみ雲に覆われていて取材ができるか
心配しました。

しかし、お昼を過ぎた頃には、すっかり雲が取れました。
 
 

      (この2枚は、どちらもJR函館駅付近から撮影。)

 

同じくJR白鳥車内から撮影。 左・行き  右・帰り

 


天気が良いにもかかわらず、午前中は函館山だけ雲に覆われていました。 よくあることなのでしょうか?



JR白鳥から見た函館山の全景です。(南西側からと思われます。)



JR函館駅前の朝市通りです。

JR函館駅です。

 

JR特急「白鳥」車内から撮影

鉄道ファンでもある当方は、1988年3月開業の青函トンネルを未だに通過したことがなく、今回は青森まで行くのであれば、
「一挙にトンネルを抜けてしまえ」ということで、函館山取材を敢行しました。

車窓からの風景を撮るために、もともと席に座るつもりはなく、函館山や市内と合わせ、
往復7時間以上もずっと立ちっぱなしでしたが、ほとんど疲れもなく過ごせました。

ただ、デッキにいると青函トンネル通過時は、表現できないような轟音に包まれますので、
環境に慣れない方は、ご注意ください。(鉄道ファンの方は、大丈夫かと思いますが・・・)
また暗闇の青函トンネル内も十分に取材対象になります。

 

今回は、JR青森駅前の駐車場に車を置いて、このフリー切符で往復しました。

函館までは、片道2時間。 滞在時間は3時間の強行スケジュールでした。

 

 


 

行きに乗った白鳥号です。

 


青函トンネルに入って約6分後、竜飛海底駅(?)
を通過です。

さらに竜飛海底駅(?)を通過後11分、
吉岡海底駅(?)を通過です。

海底駅通過写真は、ホームらしいものも見えますが、本当に駅通過か自信がありませんので念のため。
(時間と光からの推定です。)

 


青函トンネルを抜け、最初に見えた北海道の
風景です。

北海道最初の停車駅「木古内」です。
トンネル通過に約25分かかりました。

全長約54kmのトンネルを特急列車は、最高時速140kmで走り抜けます。

 


まもなく、「函館」に到着です。

 


 

帰りに乗った「白鳥号」です。

 

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