「富山の新聞事情」 2012.1.29 掲載
この項目には、当方の個人的な研究に基づく、推測・判断も多く含まれています。誤りはご容赦ください。
また、知らないうちに状況の変化もあるかと思います。
なお、ここに書かれることを元に関係新聞社への問い合わせは、ご遠慮ください。(笑)
当方、過去に一度、北日本新聞社印刷工場の深夜見学会に参加したことがあります。
左・スイッチが押されると、勢いよく新聞が出てきます。 中・10分もしないうちにいっぱい溜まります。
左・お土産に6部も、貰ってきました。 この日は、上記紙面にある花火(午前0時)を載せるために、最初から2版を印刷する予定になっていました。 この深夜見学会、過去数回催されましたが、ここ何年かは開かれていません。読売新聞を受託するようになってからは無理かもしれません。
見学会の話のついでに、先に新聞の博物館「メディアプラザ」があると書きましたが、その展示内容は豪華なもので、同社の歴史や重要紙面のパネルや機器類などの現物展示、新聞検索、さらには新聞配達ゲームもありました。 「メディアプラザ」の見学前に、横浜の新聞博物館(ニュースパーク)も訪れていたのですが、遜色なく驚きました。
見学時にいただいたパンフレットです。 |