送 信 塔 見て歩き
宮崎県 ・ 中継局
匿名希望様提供の画像で紹介します。


日之影テレビ中継局  2020年12月撮影

日之影中継局は、西臼杵郡日之影町七折の国道218号が通る中村トンネルがある山の西側傾斜地に設置されています。
日之影町中心部をエリアとする中継局です。

まずは、かつてのアナログ中継局の説明です。
開局は、NHKが1966年8月、MRTが1966年11月、UMKは1971年12月です。各社個別に中継局を設置しています。

またNHKは、1986年12月に送信チャンネルをVHFからUHFに転換し、増力しています。(MRTは、アナログ終了までVHFです。)
送信アンテナは、UHF転換後のNHKは2波共用2L1段3面、MRTは5素子八木1段3面、UMKは2L1段3面です。
送信出力についてです。通常、UHFはVHFの3から4倍ですが、当中継局では10倍です。

受信は、NHK−Gは8素子八木、Eは8素子八木2列、MRTは8素子八木、UMKは1.8mグリッドパラボラです。
全局、送信点で高千穂中継局受けです。

2009年6月にNHKと民放に分かれてデジタル化されました。

それでは、2020年12月の様子を紹介します。



山側(東側)から見た遠景です。 手前・民放、奥・NHKです。
 


NHK中継局

NHKは、アナログと同じ敷地でデジタル中継局を新築したようです。

全景と鉄塔の様子です、

 


送信アンテナは、2L1段3面です。

受信は、1.8mグリッドパラボラにて、高千穂中継局を放送波受けです。

 


敷地の様子です。(合成)

 


局舎を角度を変えて2枚。

 


表札です。

 


モニターアンテナです。

GPSです。監視装置のアンテナもあるようです。

 

民放共用中継局

民放のデジタル中継局は、UMKアナログ中継局の継続利用です。 MRTが引っ越してきました。


全景です。

鉄塔の様子です。

 


送信アンテナを角度を変えて2枚。

形式は、2L1段3面です。

 


受信は、オフセットパラボラです。

高千穂中継局を放送波受けです。

 

局舎は、2棟あります。 角度を変えて2枚。

 

それぞれの局舎を拡大しました。

 


モニターアンテナです。

銘板です。 はっきり見えませんが、UMKのことが書かれていると思われます。

 


GPSです。
 



杭があります。
 



局舎跡なのか、コンクリートで埋められています。(何なのかは未確認です。)
 



中継局近くの西方向が開けた場所から見た高千穂中継局方向です。
 
高千穂中継局を拡大しました。

 


「道の駅・青雲橋」近くの国道218号から見た東方向の風景です。

 

中継局データ

アナログ NHK総合 NHK教育 MRT UMK
チャンネル 49ch 47ch 10ch 20ch
出力 1W 1W 0.1W 1W

アナログテレビ放送は2011年7月24日をもって終了しました。


デジタル NHK総合 NHK教育 MRT UMK
チャンネル 28ch 26ch 30ch 32ch
リモコン
出力 各局とも 0.1W

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