送 信 塔 見て歩き
熊本県 ・ 中継局
匿名希望様提供の画像で紹介します。


三加和テレビ中継局  2014年12月撮影

三加和(みかわ)中継局は、玉名郡和水(なごみ)町(旧三加和町)の中岳の山頂部にあります。(山頂部は中岳展望公園として
整備されているようです。)当中継局は2008年11月にデジタル化されました。


遠景です。

 


拡大しました。


画像を見る限りでは、アナログ中継局は撤去済みのようです。

かつてのアナログ中継局の説明です。

当中継局は、まずNHKが1971年4月に開局し、続いてRKKとTKUが同時に1972年12月に、KKTが1985年12月に、
KABが1993年3月にそれぞれ開局しています。

設備はNHKと民放の2グループに分かれています。 送信アンテナは、すべて6L1段3面です。民放側は上からTKU・KKT共用、
RKK単独、KAB単独の順で取り付けられていました。

親局は全局、金峰山です。受信アンテナはVHF局は8素子八木(NHK−Gのみ2列)、UHF局はTKUが3mグリッドパラボラ、
KKTは90CR、KABは2素子タイプの90CRです。

当中継局では、NHK−EとKABがアナアナ変更の対象でした。(NHK−E 51ch→43ch、KAB 29ch→50ch)

デジタルも、NHKと民放は別々に整備されたようです。

それでは、画像で紹介します。


NHK中継局

鉄塔と送信アンテナの拡大です。アンテナ下部は見慣れない形状です。

 

局舎を角度を変えて2枚。

 


表札です。

鉄塔の銘板です。アナログ時代からの継続です。

 


受信パラボラを角度を変えて2枚。

独立鉄塔です。 金峰山放送波受けです。

 


GPSです。

アナログ局舎跡でしょうか。

民放中継局

鉄塔と送信アンテナの拡大です。アンテナは、中間部にあります。

 


局舎を角度を変えて2枚。

局舎は斜面にあるのでしょうか。2階建てのようです。

 


表札です。

鉄塔の銘板です。アナログ時代からの継続です。

 


受信パラボラを角度を変えて2枚。

民放も金峰山を放送波で受けています。

 


GPSです。

アナログ局舎跡でしょうか。

中岳展望公園から見た風景です。

 


 

中継局データ

アナログ NHK総合 NHK教育 RKK TKU KKT KAB
チャンネル 55ch 43ch 53ch 61ch 58ch 50ch
出力 各局とも 3W

アナアナ変更前のチャンネルは、NHK−Eが51ch、KABが29chでした。

アナログテレビ放送は2011年7月24日をもって終了しました。


デジタル NHK総合 NHK教育 RKK TKU KKT KAB
チャンネル 28ch 24ch 41ch 42ch 47ch 49ch
リモコン
出力 各局とも 0.3W

デジタルチャンネルは、親局の金峰山と全チャンネルが同一です。


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