送 信 塔 見て歩き
広島県 ・ 中継局
広島県のT様、F様 提供の画像で紹介します。


豊栄テレビ・FM中継局  1999年以前、2007年10月、2009年11月、2010年4月、2017年11月撮影

豊栄中継局は、東広島市豊栄町の板鍋山にあります。2008年6月にデジタル化されました。
最初は、T様提供の画像です。


NHKの全景です。


看板です。

 

受信アンテナです。

 



民放各局共同局舎です。

HTVの受信パラボラです。

続いて2007年10月撮影です。デジタル化前につき、上記画像と変化はないと思われます。(T様提供)


NHK全景です。

山頂(?)からの全景です。

右横にある大きなパラボラは、HTVの竹原受け受信パラボラです。
民放の中継局は、約200m離れた場所にあります。

 

続いて、受信八木アンテナです。
豊栄中継局では、NHK−Gが7素子八木2列1段、NHK−Eが8素子八木2列1段で、それぞれ高見山受け。
RCCが8素子2列1段で黄金山受けとなっています。

どれがどれかは、未確認です。

 

 

 

続いて、民放共同中継局です。


全景です。2枚合成


遠景です。

 


局舎です。HOMEとTSSのロゴは
窮屈そうです。

鉄塔です。パラボラは、HOME&TSSの
絵下山受け1.8mです。

 


HTVの竹原受け4mパラボラです。

 

付近には、各種業務用鉄塔が多数あります。

 

 


続いて2009年11月と2010年4月撮影です。(T様提供)


ふもとから見た全景です。

 


拡大しました。

 


林道を登っていきます。

 


NHKと民放の位置関係は、こうなっています。 2枚合成

 


民放の遠景です。


NHKの遠景です。

豊栄中継局では、NHK設備を利用して全社共同でデジタル化したようです。(T様提供)


局舎屋上にオフセットパラボラが追加です。
また、裏手にパラボラ鉄塔が見えます。


表札です。

 

見上げてみました。

パラボラ鉄塔とラックです。

 

送信アンテナを角度を変えて2枚。

 


FMアンテナです。

5素子八木受信アンテナ、高見山受け。

 


銘板があります。

 


これのみ2009年11月撮影

右写真のパラボラ横にUHF八木アンテナがあります。デジタルの受信親局は広島基幹局のようです。

 

 

 

裏側のパラボラ鉄塔は、デジタル固定局です。 その後の調査でNHKとHOMEは宇根山固定局TTL受けと分かりました。
事情は分かりませんが、この3局は、2010年3月に親局を基幹局から宇根山固定局に変更しています。

 


デジタルの銘板があります。

 

続いて、民放設備です。こちらは、以前と変化はありません。(T様提供)

 

 

 

 


受信八木アンテナも再掲載。(T様提供)

 

 



遠くに別の中継局が見えます。福富中継局と思われます。(T様提供)


業務用鉄塔です。(T様提供)

 


三角点です。


F様より、2017年11月撮影の旧 民放アナログ中継局の画像の提供を受けました。ご覧ください。


以前とは、かなり様子が異なります。状況は、未確認です。

 


山頂の案内板です。

 

中継局データ

アナログ NHK総合 NHK教育 RCC HTV HOME TSS
チャンネル 50ch 52ch 42ch 40ch 38ch 48ch
出力 各局とも 10W

アナログテレビ放送は2011年7月24日をもって終了しました。

NHK−FM  81.9MHz  100W    広島FMは、中継局を設置していません


デジタル NHK総合 NHK教育 RCC HTV HOME TSS
チャンネル 33ch 25ch 49ch 51ch 29ch 28ch
リモコン
出力 各局とも 1W

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