送 信 塔 見て歩き
北海道 ・ 中継局


宮の沢中継局  2011年6月、2018年6月(遠景)撮影

宮の沢中継局は、札幌市中心部からは北西側、西区と手稲区の境辺りの市街地から郊外へ移る地区にあります。
幹線道路から北側へ1本入った通り沿いです。
開局は、TVhを除き1979年7月、TVhは1989年10月です。また、全社同時に2007年10月にデジタル化されています。

当中継局の送信アンテナは、北海道電力変電所内の鉄塔(高さ120m)に設置されています。アナログアンテナは鉄塔の先端にあり、
デジタルアンテナは中間部の低い位置です。
局舎は、アナログ、デジタル個別に敷地内に並んで設置されています。それぞれ全社共用中継局です。

中継局からは手稲山を目視できます。アナログ送信アンテナは、その手稲山方向(西向き)と東側の2方向に向いていますので、
手前の山に遮られ電波が届かない地区向けの中継局と思われます。(デジタルは西方向のみです。アナログの東向きは、ゴースト等の
難視聴対策でしょうか。)

ふもとを通る札樽自動車道を走っていると、多くの住宅で垂直偏波のアンテナが北東に向いているのを確認できます。


全景です。

別角度から、アンテナは変電所の鉄塔にあります。

 


見上げてみました。

パラボラは、電力関係と思われます。

 


変電設備です。奥の山は手稲山です。



変電所の表札です。

 


局舎です。2棟あります。

別角度から。

アナログとデジタルの設備が入り組んでいますので、交互に説明します。


デジタル局舎です。

アナログ局舎です。

 


デジタル表札です。

アナログ表札です。

 


先端は、アナログアンテナです。

別角度から。

アナログアンテナは、全社共用4L2段1面+4L1段1面(垂直偏波)です。 西側が2段、東側が1段です。

 

デジタルアンテナです。

西側に向けて4D2段2面(垂直偏波)です。120゜ぐらいの角度でしょうか。しかも低位置です。(東向きのアンテナはありません。)


各局の手稲山受信アンテナです。


上方にパラボラ、下方に八木です。

別角度から。

 


さらに別角度から。左・STV(5ch)、右・HBC(1ch)と思われます。

こちらの八木アンテナは、HBCとSTVのものです。別角度から。

 


NHK受信アンテナです。2列は総合テレビ、1基は教育テレビです。

左下方は、全社共用のデジタル1.8mグリッドパラボラ。

 


アナログパラボラです。HTBとUHB共用のものと、
TVh単独のものですが、どちらかは不明です。
予想では、左が共用では?。2.4mです。

八木アンテナと同じ高さにあるパラボラです。デジタル用1.8m。
上記とは別角度から。
 

 


GPSとモニターアンテナ(?)です。

変電所からは、手稲山が目視できます。

2018年6月に札樽自動車道を通る機会がありました。観光バスの車窓から見ていると目立つ鉄塔があったので撮影したところ、
当中継局の鉄塔でした。


遠景です。

 


鉄塔を拡大しました。先端部にあったアナログアンテナは撤去済みです。

中間部のデジタルアンテナの拡大です。

 

中継局データ

アナログ NHK総合 NHK教育 HBC STV HTB UHB TVh
チャンネル 48ch 50ch 40ch 42ch 44ch 46ch 38ch
出力 各局とも 3W

アナログテレビ放送は2011年7月24日をもって終了しました。


デジタル NHK総合 NHK教育 HBC STV HTB UHB TVh
チャンネル 16ch 29ch 34ch 33ch 20ch 22ch 30ch
リモコン
出力 各局とも 0.3W

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